ねぶた

３年ぶりのねぶた





























love

青い 青い 深い 青い

十二湖駅を降りて　その場所へ

そこには文字通り　十二の湖がある

空気が澄んでいて　吸い込む　吸い込む

鶏頭場の池のほとり





目的の場所は　青い　青い　青池。





※クリックしておっきな画面で見てください※




心がどこかへいってしまう　そんな青。

時間があまりないなか　ぎりぎりまで時間を忘れて

長い時間ここで　じっと池だけをみつめて

清らかなのに色っぽい

池にそんなことを考えてしまいました





そのあとはブナ林をぬけ　

だれかが言ってた　オジギソウがいっぱい

でも　おっきいよ　この葉っぱ

これってオジギソウなのかな...と疑問。




その道を抜けると　沸壷の池

ここは　素敵です

青池ほどではないですが　青く

すごく　静かに時が流れます

水の音がして

ワタシがここにきたときは　人を見かけなかったのです


ただ　写真を撮るのには

逆光になってしまうため　あまり人気がないのかな？　と。



その道を過ぎると

十二湖庵という茶屋。

バスを待つあいだ

目の前の木，池と空のコントラストを見ながら

お茶をいただく。

お茶　おいしいです。





バスに乗り　

素敵なバスの運転手さんのアナウンスを楽しむ




そのバスの運転手さんが途中、バスから降ろして見せてくれる

日本キャニオン。






次にいくときは

歩いて全部の池を見よう！

十二湖駅に行くまでは　五能線に乗るのだけれど

日本海のサンセットが美しいと有名なのです。

そのための案内。



今日の夕陽の沈む時間は　７時１０分頃ョ　　　うふふ〜

うみおみるめ

２つ前の大岩海岸のモノクロ写真。
あの写真を撮ったときは
雲が全体を覆っていて　それは
ワタシが想像している日本海のイメージにぴたりとはまり
サスペンスドラマの撮影でもしていそうな
どんよりとした天気。

それが
次の電車を待つ１時間半のあいだに
気持ちのよい爽やかな風が吹く
スッーとした
青い空へ。











狭いトンネルを抜けると






風が
ひゅるるるるーっ　すぅーっ　すかーっ　っと

なにも考えないでびゅうびゅう風を受けて
理由もないけど　理由もないのに　好き。




水が透き通っていて綺麗。
太陽が出たとたん　きらきらと輝いていたのです。

ひとり旅のおとこのコは同じ電車に乗って
遠くへいきました。

電車に乗って

電車にはいい出会いがあるのです。

福岡のおばちゃん
山口のおじちゃん
千葉のおにいさん

電車にはいい出会いがあるのです。

おばちゃんのお好み焼きみたいな食べ物！
おいしかったぁ〜〜〜
お腹パンパン！！！！！


JRのりんごマークが青森らしくてかわいい〜〜〜