31 Oct 2008

Lantana

冬に近づいてきました。

朝晩がとってもさむい。さむい。

重装備でバイクにまたがり、お友だちの働いてるところへ。

おっきいダンプカーがうしろに。 お  おそろしい。 と 道の端へ。 どうぞ どうぞ

と、ダンプカーのうしろにパトカー。 うひゃ~ もっと おそろしい。 どうぞ どうぞ

知らない道で

曲がり角が3つしか書いてない手描きの地図を頭にインプット。


            これで行けるのだろうか。


ニシビが眩しくて目がひらかない。


            これで行けるのだろうか。


 着いた~  着いた~ 着いた~   うれしいもんぞよ。



            着いて。見つけた。花。








この名前はLantana。 日本の名前をあげると 七変化 だって。 忍者か!

小ぶりな花。  鮮やかで可愛らしい。  でも

ちょっと どくどくしい。  好きにはなれそうにないかも?



友だちのお店へ。  白いお店。  ついつい。  あれもこれも。

そう。 素敵なイヤリングを作りましょう。 と、 スワロやビーズやパールを少々。

浅草橋に行く手間が省けちゃいましたとさ。

あとは 生地。

ふふぁ~どんなの作ろうかな。楽しみです。



そうそう。  前の日記を書いた日。 2009年の手帳を買ったのです。

というわけで、 この手帳に革のカバーを作ろう!とのことで作りました。





革の手帳カバー。  

て なんの工夫もない ブックカバーです。   あらら~

しかも 

ヒシ目打ちを使わず、メッシュ風な間を2本どり返しぬいで縫っていけるからと

みちよちゃんが教えてくれたので、そんな雰囲気で作ってみました。

が、 返しぬいであるが故に 裏面が味のあるかんじに。  きらいじゃない。

たぶん ワタシの頭がよければ もっと うつくし~く 仕上がったと思う。 うん。

でこぼこだ。 この縫い目。

でも好き。   針を革にぎゅぎゅぎゅっと刺しすぎて 

親指と人差し指が少し 紫色。  でも好き。

機能を簡単にしすぎたため ちょっと さびしいかな~と

ちょっとこの革に刺繍的なものを加えたくて

試みてみたものの 革のインパクトが強すぎて駄目。  でも好き。

学生だったときから コバがちゃんと綺麗に塗れない。  ふ~

小学校のあるとき。えんぴつで描いた絵はびっくりするほどうまく描けたことがあるの。

先生にべた褒め。

でも、絵の具で色を塗ったとたん

先生はワタシをけなし。怒鳴ったのです。

という昔の出来事を思い出して、ちょっと凹みました。

でもこの手帳が好きなんだなぁ~ むひゃひゃぁ~

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